2019/03/07～の壁を越える‼
BEFORE-AFTER（ビフォアーアフター）といって、
行う前と行った後の違いがいろいろなところで掲載されてます。
私が自分のHPを非当事者意識で見てると、ある事に気づきました。
それは、おそらく、一定の割合で、人はBEFORE-AFTERを見て、
「これ、本当かな？」って、疑いの目で見てるんじゃないかなって思ったんです。
確かに、床清掃のBEFORE-AFTERって、その時その時で、あまり価値ある情報では無かったりします。
どうしてかと言えば、BEFOREは「汚い」、AFTERは「綺麗」という言葉で変換出来ますが、
例えば、定期清掃でいうAFTERの綺麗の意味は、色々と解釈可能な訳です。
「“キレイ”、、、でも、艶はすぐなくなるけどね。」
「“キレイ”、、、でも、本当は安いワックスを厚く塗って光らせただけで実は汚れやすいんだけどね。」
「“キレイ”、、、でも、実はキズが入りやすいけどね。」
「“キレイ”、、、でも、ポリスチレン入りワックスだから、結局、黄くそして黒く変色しちゃうんだよね。」
「“きれい”、、、でも、実はワックスが乾いてないのに写真撮っちゃってんだけどね。」⇦超最低、問題外！
で、これらの偽のキレイが原因で、最後に生み出されてしまう顧客心理「そうかな？」「すぐリバウンドする（汚れる）んですけど！」を払拭したいって思った訳です。
ここらから、本日のテーマ「～の壁を越える」のお話しです。
「～越え」って、何かいいな～って感じるんです。
〇石川さゆりさんの「天城越え」、、イチロー選手の登場曲で、そのエピソードが凄いです。ググってみて下さい。これじゃ、僕は戦えないです
〇福永雅治さんの「甲子園」の歌詞、、越えて~行～ける～ その歌声たまんないです。スーッと空気に包まれて越えていけちゃいそう！
〇東京スカパラダイスオーケストラさん達の「Paradise Haz No Border」、、シブカッコいい！国境を越えた先の楽園。さかなクンとのコラボ最高！
とか、
□京都橘高校吹奏楽部の楽器演奏とダンスのあり得ない二刀流パフォーマンス
□ある年代のドラムメジャーさんの「限界を超えたいねん」、、という言葉、もう格言ですよね。直接聞いて、その言葉を解きほぐしてみたいです
□昨年末に訪れた美容室をしているお母さんの娘さんが、定期演奏会で倒れても這い上がって、ドラムを叩ききる人間力、、お母さんもかなり多芸です。また、会いに行きますね^^
とか、まだまだあるんですけど、長くなるので割愛ですが、皆さん、芸術的、哲学的な域に達している気がするんです。
で、最近、自分は、この「超える」って言葉がきっかけというかトリガーになって、心や体が動くんだなって思うに至ってます。
上記の皆さんのような域に達したいから、まだまだ小さい山を越える段階ですが、BEFORE-AFTERのお客様の裏側の声、「これ、本当かな~」の壁を越えたいって思って、美観維持という事にこだわってるんだなって自己分析してるんです。
実際、お客様の「何か汚れやすいんだよね」「直ぐ艶が無くなるんだよね」という言葉を、僕はこぼさないようにコップに入れて、味わい噛みしめてきました。
で、で、AFTERの「綺麗」の解釈を、「綺麗なままへ」っていう意味にしたんです。
そして、BEFOREの「汚い」を「綺麗」って変えたんです。
言葉遊びのように。
で、で、で、壁を越える戦術として、写真の代わりに動画を取り入れたんです。
今、自分では、BEFORE-AFTERの壁は、全部じゃないけど越えられてきてるなと。
仕事で下請けとかはもうしてないけど、昔はよくBEFORE-AFTERの写真を撮って、元請けに提出する度に、自分では分かってなくても、潜在意識が、「形式的だな」「薄味だな」「お役所的」「本音と建て前」「お約束ごと～」「ムリ・ムダ」「瞬間物語」なんて叫んでたような気がします。
あくまで、僕の無意識の言葉です。
この続き、またいつかどこかで思考を飛ばしたいと思います。長い文ですが、お付き合いして頂き、ありがとうございました。
で、今回で、美観維持シリーズは止めます。当然、美観維持は自分でも続けていきますが、もっと、皆さんのお悩みを解決出来る人間になりますので、その先を進みます。
今後は、美観維持シリーズをも越えていきます！^^？
羽~っ、ワ~っ、わ～っ、、、もう、自分でも頭がおかしくなりそう? なので、今日はこれで筆を置かせていただきます。
最後の作、美観維持は、写真、動画無しで越えてみました。
